令和6年度「一隅を照らす運動」年次大会

3月6日、「一隅を照らす運動」群馬教区本部、教区檀信徒会連盟と共催し、令和6年度群馬教区「一隅を照らす運動」年次大会(檀信徒宿泊研修会)を、伊香保温泉ホテル木暮を会場に開催した。大会には教区内の僧侶並びに檀信徒約250名が参加した。
開会行事では、参加者と共に「天台のおつとめ」を唱える物故者回向法要の後、三浦宗務所長、門倉教区一隅会長、神宮檀信徒会長の主催者挨拶に続いて、天台宗参務・原徳明社会部長から、祝辞が述べられた。
研修会の講師には、第一講に天台宗参務・荒樋勝善「一隅を照らす運動」総本部長による『天台宗「一隅を照らす運動」の基本方針及び推進事業について』、第二講に北群馬部法峰寺支部長の大須賀亮照師による「支部活動事業報告」の講演を頂いた。
コロナ禍をはさんで6年ぶりの宿泊研修となった本大会では、参加者一同、貴重な講演から学びを深めると共に懇親を深め、運動の更なる推進に向け心を一つにした。





