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第13回「一隅を照らす運動」群馬大会

7月3日メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市文化会館)において、住職・檀信徒総勢850名を超える方々が参加し、大会が盛大に執り行われた。
開会式は、檀信徒会連盟会長神宮直仁氏の開式の辞から始まり、主催者として三浦祐俊教区本部長の挨拶、そして一隅総本部長竹内純照師並びに延暦寺執行水尾寂芳師に祝辞を頂戴した。記念法要では三浦教区本部長導師のもと、「伝教大師和讃」を参加者と共にお唱えした。
講演では、金澤翔子氏の祈りの時間に合わせて”きらめき”(女性声明8名)が「声明散華」をお唱えし、続けて翔子氏に「共に生きる」の揮毫を頂いた。その後金澤泰子氏による講演が行われた。アトラクションは群馬生まれの4人組の落語家ユニット上州事変による「上州事変落語会」が行われ、参加者を大いに楽しませた。
閉会式では、教区本部副会長高木照範師・池ノ谷正寛師の発声のもと実践目標宣誓を参加者全員で唱和し、教区本部会長門倉政仁師より今大会を通じて集められた地球救援募金が贈呈された。伝道師会連盟嶋田仁会長の閉式の辞により閉幕となった。

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