第8回浄法寺伝教大師報恩法要並びに境内清掃奉仕活動
令和5年6月7日、梅雨の合間の晴天の中、三年ぶりに通常の人数に戻し、教区内住職・檀信徒・伝道師110余名での開催となった。
小川晃豊教区顧問お導師のもと伝教大師金色ご尊像御前にて「伝教大師和讃」を全員でお唱えした後、群馬教区より浄法寺住職に香華料を贈呈した。法話は「淨法寺のお大師さま」と題し、布教師会坂東順海師が自身の修行体験もふまえながら講演した。
青年会の案内による境内見学が行われ、参加者は群馬県そして天台宗において淨法寺が大変意義深い場所であることを再確認した。