3月10日「令和4年度『一隅を照らす運動』年次大会」を群馬県JAビルで開催し、県内寺院の僧侶、檀信徒合わせて約80名が参加し、法要、研修会などを通じて研鑽を深めた。
開会式では三浦宗務所長が導師を務め、東日本大震災物故者十三回忌法要を執り行い震災物故者のご冥福をお祈りした。研修会では竹内純照総本部長に「一隅を照らす運動の基本方針及び推進事業について」講演をいただいた。閉会式では、全国一斉托鉢地球救援募金、トルコ・シリア地震義援金を贈呈した後、総本部・教区本部の基本方針を参加者全員で宣言し閉会となった。